271件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

足立区議会 2022-12-02 令和 4年 第4回 定例会-12月02日-02号

解熱剤や咽頭痛などの対症療法薬処方体制が届き、ラゲブリオ、12歳以上にも認可されているパキロピッド、ゾコーバなどの治療薬についても、医療機関調剤薬局)で必要に応じて時期を逸せず安定的に提供できるよう備えるべきですが、どのように考えますか。  抗原検査PCR検査が遅れ、インフルエンザコロナ陽性可否が分からないままとなると、発熱患者治療が遅れ、重症化リスクが増えます。

足立区議会 2022-12-01 令和 4年 第4回 定例会-12月01日-01号

併せて、区医師会区内医療機関発熱外来における新型コロナウイルスインフルエンザ同時検査体制の整備を更に進めるほか、区薬剤師会が現在もコロナ治療薬について自宅療養者宅へ直接配達しておりますが、そうした処方薬局を更に拡充できるよう働きかけてまいります。また、あだち広報や区ホームページで、基本的な感染対策及び医薬品・食料品の備蓄について、引き続き周知いたします。

世田谷区議会 2022-11-11 令和 4年 11月 福祉保健常任委員会-11月11日-01号

◆いそだ久美子 委員 今、結構大事なところなので確認したかったんですが、発熱症状があって、コロナが否定された場合、インフルとみなされるということで、インフルだと治療薬がありますから、これは医師にかからなくても、オンラインで、検査をしなくてもインフルの薬はもらえるということですか。

足立区議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会-10月12日-06号

今後は、新型コロナについては、ワクチン治療薬実用化など、重症化を抑える対策が前進し、第7波の感染者減少傾向に転じていますが、引き続き感染防止対策に気を緩めることなく、社会経済活動との両立を一段と進めなければなりません。特に新型コロナ感染拡大によって、収入の減少や失業の増加と貧困や格差拡大等課題解決に向かっての継続した支援が必要です。

世田谷区議会 2022-10-04 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月04日-02号

発生届対象というのが六十五歳以上、もしくは入院を要する人、もしくは重症化リスクがあり、コロナ治療薬酸素投与が必要と医師が判断した人、もしくは妊婦というふうに絞り込みました。これ以外の人に関しては、年代と総数の報告ということになります。この発生届対象となる人については、これまでどおり医療機関から詳細な発生届保健所に提出をされ、都道府県にも報告をされますので、健康観察も従来どおり行われます。

足立区議会 2022-10-03 令和 4年決算特別委員会-10月03日-01号

先月26日に、全数届出が見直されて、医療機関から保健所への届出対象は、65歳以上の方、入院が必要な方、重症化リスクがあり、かつ新型コロナ治療薬または酸素投与が必要な方、妊娠している方の4種類、4例に限定され、保健所医療機関の負担は軽減される一方で、発生届出対象外患者入院対応や、外出自粛対応健康観察など、対応が困難になることもあるかと思いますが、この点はいかがでしょうか。

板橋区議会 2022-09-27 令和4年9月27日健康福祉委員会-09月27日-01号

まず1点目に、2類相当の扱いから5類感染症に変更する案が出ていますが、ほかの専門家からは治療薬がない間は認めないっていうふうに書いてあるんですけど、2類から5類へっていう議論って今までも結構長くあったと思うんですが、現状の最新の状況について分かれば教えていただきたいということと、もう一つはコロナインフルエンザの違い、現状どのように認識しているかというのもお伺いさせてください。お願いします。

世田谷区議会 2022-06-14 令和 4年  6月 定例会-06月14日-02号

現在では、ワクチン治療薬も出て、二年前とは状況が異なりますが、油断することはなく、感染対策を継続していく必要があります。  さて、私は、コロナ禍の前から健康維持や近隣の方との交流のために、近所のまちづくりセンターの会場に、体操などの活動を中心とする元気高齢者クラブ活動に参加しています。

板橋区議会 2022-04-12 令和4年4月12日健康福祉委員会-04月12日-01号

かなざき文子   あと、今コロナ対応では、検査を受けて陰性か陽性か、それを確認をして、陽性だったらそれなりの対応をしていくというふうに、1つはなっているかなと思うんですけれども、同時にこの間、治療薬が普及し始めているかなと思うんですが、そのあたりの状況をもし分かったら、使われ方といったら変なんですけれども、板橋区内医療機関でどういうふうに普及しているのかがもし分かったら教えてください。

世田谷区議会 2022-03-15 令和 4年  3月 予算特別委員会-03月15日-05号

不妊手術去勢手術も含めた動物病院診療自由診療とされておりまして、治療、麻酔の方法、治療薬等の費用動物病院によって異なっております。診療費用につきましては、独占禁止法により、獣医師同士獣医師会などが基準料金や、協定して料金を決めることが禁止されております。  

足立区議会 2022-03-04 令和 4年予算特別委員会-03月04日-02号

あと国内メーカーの塩野義製薬もコロナ治療薬の飲み薬を、2月25日に薬事承認を申請しまして、治験完了前の段階でも実用化を可能とする条件付早期承認制度が適用されれば、3月中に約100万人分の供与を開始するというふうにしております。  これはメルクやファイザーの飲み薬と違って、重症化リスクの高いという、その縛りはない。

板橋区議会 2022-02-28 令和4年2月28日予算審査特別委員会−02月28日-01号

しかし、みなし陽性ウイルスの存在を確認していないことから、新型コロナウイルス感染症経口治療薬が投与できない、入院調整ができないと、混乱の原因となっております。新型コロナウイルス感染症感染症法による制限も多く、対象となる方の納得を得るためにも、検査に基づいて届出がなされるように改善されることが望ましいと考えております。

渋谷区議会 2022-02-24 02月24日-03号

しかし、糖尿病などの基礎疾患がある方については、重症化することがあるので、医療機関からコロナ治療薬処方を受ける場合があります。また、療養中に、体内の酸素濃度を測定するために用いるパルスオキシメーターを東京都のフォローアップセンター、または区から貸与しています。 さらに、療養中、体調が悪化した場合は、御自宅オンライン診療を利用される方もいますが、保健所調整で往診を利用される方もいます。 

世田谷区議会 2022-02-24 令和 4年  3月 定例会−02月24日-03号

現在ワクチンの三回目接種治療薬のさらなる開発、研究が進む一方で、国や東京都も無料のPCR等検査事業を実施するなど検査体制の確保を進めております。感染者の中には無症状者がいることが確認されていることから、検査により感染者早期発見することは大変重要であり、陽性者発見後の早期治療、さらに感染拡大防止対策として臨時の診療所を設置するなど進めてまいりました。  

渋谷区議会 2022-02-22 02月22日-02号

また、コロナ治療薬についても区内で投与できる体制が整っています。第6波においては自宅療養者が増大していることから、保健所だけでなく、東京都や医療機関等がそれぞれ患者健康観察を行う体制が取られています。 区内医療機関の中には自らの施設で診断した患者健康観察を行っているところもあり、保健所は、療養が長引いた場合の患者フォローアップをしています。

世田谷区議会 2022-02-21 令和 4年  3月 定例会−02月21日-01号

一方で、未知のウイルスに対し、試行錯誤しながらも、ようやく症状段階に応じた治療薬が使われるようになり、ワクチンが効果を発揮して、昨年十二月中旬までには感染者をかなり抑え込むことにも成功しました。今後は、政府や自治体としての優先課題は、予防、検査早期発見早期治療のため、東京都とも一体となった切れ目のない体制強化に尽きると考えます。  そこで、三つの観点から質問いたします。  

世田谷区議会 2022-02-07 令和 4年  2月 福祉保健常任委員会-02月07日-01号

実際に本当に重症化しやすい、また重症化しつつあるような人が今入院が、入院というか、医療機関治療というか、治療薬はないからしようがないんだけれども、それでも医療機関に入ることが困難だというふうに先ほど保健所長の発言にあったような感じなんですけれども、今、日本全体で十万人を超すか超さないかというところで、東京でも一万七千人、それから二万人という形で来ているわけですよね。